篠原牧師

福岡国際キリスト教会主任牧師:篠原健治

2013年5月に木村公一牧師(現協力牧師)の後任として、福岡国際キリスト教会(以下「FIC」)に着任した篠原健治(しのはらけんじ)と申します。

私は、FICより牧師就任の打診があったとき、留学や国際経験のない自分にはとても無理だと思いました。(特に、毎週の日本語と英語の説教準備など)私は、FICからの申し出に対してお断りをしたのですが、なぜか祈る必要性に迫られ、次の3つの「テキスト」を開くよう導かれました。

1番目のテキストは「聖書」でした。改めて、使徒言行録を読むとアンティオキア教会に代表されるように教会は主によって建てられた当初から「世界に向けて宣教する」ことがビジョンとして与えられていたことに気がつきました。

2番目のテキストは、私が神学生の時に東京神学大学で学んだ「アジア伝道論」のノートでした。「アジア伝道論」とは、すでに天に召された熊澤義宣先生が1980年代に「これからはアジアの時代」であるという信念の元に始められた講座で、木村公一牧師も学ばれ、インドネシアの宣教師として遣わされる原点ともなった講座でした。私自身も、宣教師のビジョンがあったのですが、なかなか実現しなかった経緯がありましたが、再びノートを読み返して心が燃えてきました。

そして、3番目のテキストとして開いたのが「地図帳」でした。私は、改めて福岡県の位置を地図で見て、福岡がアジアの玄関口であること。大陸からの文化が、九州、特に福岡を経由して日本中に広がっていった歴史があることに気がついたのです。

「世界に向けて宣教していく教会」「アジア伝道」「アジアの玄関口である福岡」この3つのキーワードが私に迫ってきました。私は、今回のFICからの招聘は神様の招きであり御心であると確信し、お受けしました。
ところで、現在、福岡県には約5万3千人の外国人の方がいらっしゃいます。(福岡県国際交流センター調べ)異国の地で、拠り所を求める外国の方が多くいらっしゃいます。また、日本とアジア諸国との関係も決して良好とは言えないものがあります。

だからこそ、私は、FICが外国の方々に仕え、アジアそして世界に向けて「平和の福音」を宣べ伝える教会へとなっていくよう教会員と祈りと力を合わせ、また、連合の諸教会の協力を得ながら歩んでまいる所存です。

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